今日は節分。
恵方巻を買い求める列ができていました。私もその列に並んで恵方巻を購入しました。
それから、たねやさんの厄除まんじゅうも購入いたしました。
節分にたねやさんの厄除まんじゅうはいかがですか
たねやさんの厄除まんじゅうって何だろうと気になっておりました。
たねやさんの厄除まんじゅうは見た目の華やかさはありません。節分の和菓子にあるようなかわいく鬼を模したような形をしているわけでもありません。どのあたりが厄除なんだろう。気になっていました。
ちょっと判読しにくいのですが、よく目を凝らしてみると、まんじゅうの少し淡い赤色の生地の上に厄除招福の焼き印があります。ありがたい焼き印ですね。
たねやさんの説明によりますと、
古くから、赤い色に厄除の力があるとされた小豆。その皮を生地に織り込み、粒餡を包んだ厄除まんじゅう。ともに健やかに。厄除招福の願いをこめて・・・
とあります。
小豆には無病息災、厄除招福といったパワーが備わっているのですね。赤い色にそんな力があるとは知らずに、小豆餡を今日までずーっとおいしくいただいておりました。
小豆餡を口にしたら口福・幸福な気持ちになれたのはそういうことだったのですね。謎が少し解けました。
一生、小豆についていきます。
近江八幡のお菓子屋さん
たねやさんが和菓子を、CLUB HARIEが洋菓子。私たちにおいしいお菓子をたくさん提案してくれるとっても有名なお店ですね。近江八幡にあるラ コリーナ近江八幡が本拠地だったと思います。
近江八幡でバームクーヘンをいただきたくて訪ねたことがありますが、そのほかにもいろいろなおいしいお菓子を賞味期限を気にしながら購入した覚えがあります。
そのたねやさんの本拠地であるラ コリーナ近江八幡を覗いてみると、興味をひくものがいっぱいあって、何をいただこうか迷ってしまうほど充実した品ぞろえに驚きます。そして満足できる時間を過ごすことができます。
建物も大変興味深く、まるで別世界、お菓子の世界に入り込んだ感覚になります。その結果、しっかりお財布のひもが緩んでしまいましたよ。
本当にワンダーランドですね。お店のお菓子たちが、よなよな店内を舞台にして、くるみ割り人形みたいなパーティーを繰り広げていそうです。
お菓子の妖精とか、バームクーヘンおじさんとか、どら焼き兄ちゃんとか、苺大福母さんとか、近江八幡の自然のなかで楽しんでいそうです。
また、訪れてみたいとおもいます。
今日もごちそうさまでした。