今夜のコーヒーのお供に、小ざくらや一清さんの生菓子をいただきました。
小ざくらや一清さんは、先日いただいて、いつ食べてもやっぱりおいしいなと期待を裏切らない、あの名古屋どらを製造販売している和菓子屋さんです。
今回はおほほっというかわいい名前の生菓子です。以前、みかんのおほほっとをいただいておいしかったことを覚えています。
おほほっの生菓子のシリーズ、今回は苺をいただきました。
目次
おいしさのあまりに、おほほっって笑みがこぼれます
フルーツの生菓子は、フルーツが新鮮でおいしいと口の中でみずみずしさを感じることができて、それがおいしさの大きな要因になっていると思います。おほほっは、苺を包んでいる羽二重餅が透き通るように美しく、そしてもちっとしていて口幸に一役買ってくれます。白餡の上品さも苺とよく合うと思いました。
おほほっの苺はみずみずしい苺が中に大切に包み込まれていて、苺の生菓子の一つの完成した形だと思います。ですから、ひとついただくと、絶対みんな、おほほっってなりますよね。
名古屋どらもおいしいです
ちなみに先日いただいたばかりですが、名古屋どらもおいしかったです。マーガリンが挟んであって小倉トースト風味に感じます。
小倉トースト風味なので名古屋どらというネーミングなのでしょうね。
この名古屋どらを初めて見て、そして手にしたときには、大きさに驚き、ずっしりと感じられるどら焼きの重さに感動しました。ボリュームたっぷりです。
小ざくらや一清さんのお菓子は見た目も味も感動できるものばかりだと思います。新しい工夫も楽しいです。
おほほっのシリーズのみかんも苺もおいしさに感動できます。いつかはフルーツトマトのおほほっもいただきたいなとひそかにたくらんでおります。
ごちそうさまでした。
