吉芋花火 芋けんぴ 覚王山吉芋 東山線覚王山駅

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覚王山吉芋の芋けんぴ 吉芋花火をいただきました。

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覚王山吉芋

覚王山吉芋さんの本店は東山線覚王山駅から向かいますと、椙山女学園高等学校の交差点まで南に坂を下りきったところにあります。本山駅からも行けますが、若干覚王山駅から向かった方が便利かなと思います。

覚王山
覚王山吉芋
覚王山吉芋本店
椙山女学園南
覚王山吉芋さん本店

名古屋駅の名鉄百貨店ジェイアール名古屋タカシマヤ、栄の松坂屋といったデパートにも出店されていますので吉芋花火をいただきたくなったらそちらのお店も便利です。また、桜通線高岳駅から少し歩くことになりそうですが、東区徳川一丁目にも新しくお店ができたようです。

菜種油で揚げた芋においしい蜜をかけた芋けんぴの吉芋花火のほかにも、大学芋や鬼まんじゅうも販売しています。気取りのないおいしい和菓子を作って創業して30年を超えられるそうです。その期間に多くの出店をされているとても人気のある芋菓子屋さんです。今はオンラインでの販売もされているようですね。

本店のお隣には断面が鮮やかなフルーツ大福を製造販売している覚王山フルーツ大福弁才天さんの店舗は出店されていて、こちらにも行列ができていました。椙山女学園南の交差点の一角は人気の和菓子屋さんが並ぶ人気スポットになっていますね。

芋けんぴの吉芋花火

お店の一番人気はやっぱり吉芋花火ですね。芋けんぴですが、半生のような柔らかさが特徴です。蜜が美味しくて、口に運び出すと止まらなくなってしまいます。カリッ。ポリッ。の芋けんぴとは全くの別物です。芋けんぴという和菓子の分野に新しい種類が加わったような気がします。

覚王山
芋けんぴ
覚王山吉芋
花火
吉芋花火
芋けんぴ 吉芋花火

こんな感じでたくさん入っていますが、食べだしたら止まりません。おいしさは危険です。それが身をもってよくわかります。

覚王山
芋けんぴ
覚王山吉芋
花火
吉芋花火
吉芋花火

なので、一度にいただく量をあらかじめ決めて取り分けてからいただくようにしています。

覚王山
芋けんぴ
覚王山吉芋
花火
吉芋花火
ドアラ
いただく量をあらかじめ決めておきましょう

覚王山吉芋さんの鬼まんじゅう

鬼まんじゅうもおいしいです。ほかのお店の鬼まんじゅうよりも少し小振りで、小さく細かくカットされた芋がぎっしり詰まった鬼まんじゅうです。見つけたら絶対に購入してしまう自信があります。オンライン販売では取り扱い休止となっていました。もしかしたら本店でも購入できないのかもしれませんが、また、製造販売が再開されたら鬼まんじゅうもぜひともいただきたいですね。

それからこれから夏の暑い季節にはビールのお供になる吉芋塩花火もおすすめです。蜜ではなく塩を使用した味付けになっています。

今回もごちそうさまでした。

kichiimohanabi-kakuouzannkichiimo

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この記事を書いた人

おいしいものにめがない愛知県民です。今は主に名古屋市で食いしん坊生活を満喫しています。名古屋にいながらいただくことのできる日々の和菓子と洋菓子、どちらもおいしく感謝していただいております。おいしい銘菓を求めて、たまには愛知を離れて全国を旅行したいと思っています。

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