両口屋是清さんの千なりの紅粒餡の製販売が三月で終了してしまうそうです。3月10日に公式にお知らせがありましたね。昨日の土曜日に、雨が降っていましたが、ついでに傘がひっくり返ってしまうほどの強い風もありましたが、本町店まで向かいました。
23年ぶりに千なりは新しくなります
4月1日から千なりがリニューアルし、紅粒餡のかわりにシャキシャキ「りんごあん」が新登場となり、「小豆粒あん」はたっぷり1.2倍に増量、「抹茶あん」はさらに濃厚な味わいになるそうです。そして、それぞれのあんを挟む焼き皮も、今のものよりふわっとしたものに変わるそうです。
パッケージも新しくなるようです。これまでの千なりが見える透明な包装からかわいらしいイラストの入ったデザイン包装になるとのこと。
紅粒あんは3月31日をもって販売が終了
千なりは発売から88年がたつ大ベストセラー商品ですね。以前は白粒あんもあったそうです。ですから、リニューアルの際に新しい味がうまれ、そのかわりになくなってしまう種類があるのは理解できるのですが、紅粒あんが無くなるのはとても残念な気持ちです。
千なりの王道は小豆粒あんだと思いますが、私は一番好きだったのは紅粒あんでした。千なりといえば紅粒あん。
どら焼きとしては紅粒あんが一番千なりらしいこだわり方だと感じておりました。ですので残してほしかったのですが、4種類に増やさないのは製造上の大人の事情もあるのかなとも思います。
また、3種類の千なりをみんなに配るシチュエーションで個々にお好きなのをどうぞと選択してもらうと、紅粒あんが最後に残るというのがお約束のようにも感じておりましたので、3種類のなかでなくなるとすれば紅粒あんなのかなと納得はします。味の好みはひとそれぞれで、私が好きな紅粒あんの取り合いにならなくてよかったのですが。
紅粒あんがなくなって残念と言っておきながら、4月にはりんごあんが発売されたらさっそく購入していると思います。リニューアルを楽しみに待ちますね。
両口屋是清本町店(仮店舗)で千なり 紅粒あんとさくら粒あんを購入



販売が終了する紅粒あんの千なりは右側の千成瓢箪の焼き印があるどら焼きです。鮮やかな紅色のあんで白餡のおいしさ。少し変わり種のおいしさが病みつきになっていました。焼き皮との相性もとてもよかったと思います。時々は復刻とかしていただけたら嬉しいなと思います。
ショーケースの上にはこんなメッセージがありました。

「ぜひ最後にもういちど味わっていただけると幸いです」と書いてありました。でも復刻とかしてほしいなと思います。忘れられない味わいの千なりです。
さくら粒あんは左側の3つの桜の花の焼き印があるどら焼きです。ほんのりと桜の香りがいたします餡が美味しいです。3月の中旬から今の時期だけの販売のようです。千なりなのに焼き印が千成瓢箪でないところが面白いですね。桜を見ながらいただきたいですね。
両口屋是清本町店は少し移転しています


建設予定地は駐車場になっていましたが、いつから工事が始まるのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。