あたたかなふわふわの春 さくらのういろ 菊屋さん 名古屋市中区葵 東山線千種駅

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Jリーグ名古屋グランパスがホームの豊田スタジアムにタレント集団神戸を迎えた今期の開幕戦。その戦いを見つめるためにスタジアムに観客が集まり始めるころになって降り始めた雨は、どことなくこれからあたたかくなってくれそうな春の予感を含む雨でした。

地元チームの開幕カード、それもイニエスタを擁する神戸を迎えた好カードだというのにテレビ中継がないのを残念に思っていましたが、DAZNがあってよかったです。今日は、ネット中継でサッカーを楽しもうと思います。

そして、サッカー中継をおうちで楽しむ時間のお供は、開幕ということで、さくらのういろにしました。

目次

菊屋さんのういろ さくら 出来立てのようです

お昼の12時少し前に菊屋さんのお店に伺い、さくらのういろを購入しました。

菊屋さんは名古屋市営地下鉄の東山線の千種駅から西へ、または新栄駅から少し東へ、あるいは桜通線の車道駅から南へ少し歩いたところにあります。今回は私は千種駅から広小路通りを5分ほど歩きました。

どの駅からも広小路通りを目指せばわかりやすいところにお店はあります。

名古屋
広小路通り
ういろ
菊屋
できたて
老舗
名古屋名物
名古屋めし
菊屋さん
名古屋
広小路通り
ういろ
菊屋
できたて
老舗
名古屋名物
名古屋めし
ういろのポスター

今回はういろ、それもさくらのういろを購入すると決めておりましたので、500円を握りしめてお店の引き戸を引きました。

出来立てのういろをいただきます

名古屋
広小路通り
ういろ
菊屋
できたて
老舗
名古屋名物
名古屋めし
鮮やかなブルーの包み

お店の人から渡されたういろの包みは鮮やかなブルーです。ブルーの上にうっすらと菊屋さんのお店の印が印刷されています。

包みは少しだけまだほの温かくて、嬉しい気持ちになります。出来立てのういろのようです。

温かさをしばらく感じていたくて、千種駅まで戻る時間、ずっと手にしていました。

うちに帰ってさっそくいただきます。

お店のブルーの包みを開くとういろの黄色い包装紙が現れます。

デザインが楽しいですね。名古屋名物菊屋乃ういろとかかれた書体に、ういろをいただいた人の心を躍らせる笑顔がみえてくるようです。 

名古屋
広小路通り
ういろ
菊屋
できたて
老舗
名古屋名物
名古屋めし
ういろの包装紙
名古屋
広小路通り
ういろ
菊屋
できたて
老舗
名古屋名物
名古屋めし
さくら
ドアラ
きれいなさくらの色です

黄色のういろの包装紙を開けると、表を竹の皮を模したような銀の紙が出てきます。その中にさくらのういろが大切に包まれています。

きれいな春の色合いです。早く食べたくなりますが、その前にういろを切り分けます。もちもちしていて、なかなか切り分けるのが難しいのですが、それもまた楽しい時間です。切り分けているだけでおいしさが伝わってきます。

なんともいえない特別感のあるういろです。

ふわふわとした春のういろ 菊屋さんのさくらのういろ

名古屋
広小路通り
ういろ
菊屋
できたて
老舗
名古屋名物
名古屋めし
さくら
ドアラ
春はふわふわ

ふわふわとして、もちもちとして、淡いさくらの感じがとても表現されているさくらのういろだと思います。

とってもおいしいです。いただいていると、お店で渡されたときのまだ温かさの残っていた包みの優しい感触が思い出されます。

菊屋さんのういろはさくらのほかに 抹茶 しろ 黒糖があります

菊屋さんのホームページには菊屋といえば「ういろ」とあります。菊屋さんのホームページはこちら

菊屋さんのういろにはさくらのほかに抹茶、しろ、黒糖もあります。いついただいても、どれをいただいてもおいしいです。

基本というものがあるとすれば、やはり「しろ」ということになるかもしれませんが、抹茶も黒糖もおいしいのです。

今回はういろのさくらをいただきました。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

名古屋対神戸はホーム名古屋の勝利

さくらのういろをいただきながらDAZNで楽しんだJリーグは、イニエスタ不在の神戸に対して名古屋が2点を挙げて勝利しました。しかもクリーンシート。

新戦力がみんな大活躍できてよかったです。特に仙頭選手。とてもテクニックのあるうまい選手です。

柿谷選手は虫垂炎の影響でまだ本調子ではないように見えましたが、これから少しずつ復調してくれるはずです。

そのときには、仙頭選手と一緒にスキルフルでファンタジックなサッカーを豊田スタジアムで魅せてくれるはず。そんな未来がすぐそこにありそうですね。

kikuya-sakura-uiro

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この記事を書いた人

おいしいものにめがない愛知県民です。今は主に名古屋市で食いしん坊生活を満喫しています。名古屋にいながらいただくことのできる日々の和菓子と洋菓子、どちらもおいしく感謝していただいております。おいしい銘菓を求めて、たまには愛知を離れて全国を旅行したいと思っています。

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