2022年1月14日です。年が明けてもう2週間も過ぎたのですね。早いです。
KAERUです。
今朝も雪がちらほらと舞っていました。舞う雪を眺めながらのホットコーヒーが美味しいです。
イトウコーヒーで注文焙煎
先日、イトウコーヒーさんでお試しに少量だけ焙煎してもらいました。
ルワンダ フイエマンテン ルワムウェル という名前のコーヒー生豆です。
ナッツのような香り、オレンジのようなジューシーな酸味、ほんのり苦みのある余韻
このコーヒー生豆についてイトウコーヒーさんがこのような感じで紹介してくれています。
ナッツの香りも、オレンジのような酸味も、どちらも好きなので、きっと私好みのコーヒー豆なんだろうな
これは運命の出会いかもしれません。
優しそうな男性店員さんに100グラムだけ焙煎をお願いしました。
そして、数分間、店内をふらふらしなから焙煎が終わるのを待つことにします。
広い店内にはこれはなんだろうと気になるものがたくさんあります
店内には、たくさんの種類のコーヒー豆はもちろん、コーヒーのお供になるおいしそうなチョコレートや羊羹、それになんとレトルトのカレールウも売られていました。そうですよね。カレーとコーヒーは喫茶時間の王道かもしれません。
それに、イトウコーヒーさんのオリジナルのコーヒーカップや有名メーカーさんのコーヒー器具などが並べてあるテーブルの上に目をやると、壁には歴史を感じさせる時計が飾ってあります。お店の歴史とともに時を刻んできた時計でしょうか。
この時計がアートでした。文字盤の1から12までのローマ数字がコーヒー豆を模したものを並べて形作られています。新しい遊びを発明する天才である近所の子たちが集まってきてコーヒー豆をローマ数字の形にして楽しんでるような面白さです。
時計の文字盤の左横にはイトウコーヒーさんのキャラクターの女性が描かれています。コーヒーを飲んでいる模写のように見えます。きっと素敵なお名前もあるに違いありません。名画から飛び出してきたような迫力ある女性ですので、異国風の名前がついているかも。
この時計、正直、時間は分かりにくいです。けれど時間を忘れたい時もあると思います。ぼーっとしていたい、逆に何かに没入していたい。
さて、この時計を眺めていたら、だんだん良い香りがしてきます。
注文したコーヒー豆の焙煎が完了です。
お店の横のガレージには巨大なコーヒーカップの置物がありました
お店の横のガレージ風なスペースには超特大サイズのコーヒーカップの置物が置かれています。これまた面白です。
指でつまんで持てないでしょう。これで飲んだら、コーヒー飲みすぎてしまいますね。
コチラも写真撮っておけばよかった。