昨日ショコラトリータカスさんで購入しました苺のトリュフとロイヤルティーヌをいただきました。
タカスさんは名古屋の市営地下鉄桜通線の久屋大通駅の2番出口を出てすぐにあるチョコレートの専門店です。お店の外観がシックで素敵です。店内に入ると奥に小さな階段があり、それを上がって少し高くなったところがカフェになっていますが、今はコロナの影響でカフェは閉めているようでした。ちょっと残念ですが、コロナが収束するを待つしかないですね。
お店のオンラインショップもありますが、あの婦人画報でもお取り寄せができるそうですね。
ベストショコラティエ100
名古屋で人気のあるチョコレート専門店で、うかがったときも、入店制限のためお店の外に入店を待つお客さんが列を作っていました。
2019年10月に開催されたSalon du Chocolat Paris 開催25周年の記念に発行された、公式チョコレートブック「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2020」において、ベストショコラティエ100に選出されたそうです。
すごいですね。
苺のトリュフは甘酸っぱい ロイヤルティーヌはサクサク
苺のトリュフは手前にある苺の色合いをした丸いチョコ菓子が苺のトリュフです。フリーズドライのいちごをホワイトチョコレートで包んだチョコのお菓子です。手に取ると一つ一つが大きいです。不揃いな形が大切に手作りされたことを教えてくれるようです。私にはちょうど良い甘酸っぱさが美味しいチョコ菓子ですが、、幼稚園の男の子にはちょっと早いかなという気もします。
ロイヤルティーヌはクッキーにミルクチョコレートがかけられているのかな。サクサクとしていて甘いチョコ菓子です。繊細なチョコ菓子ですが、お子様にも好まれる味わいだと思います。ドアラもきっと気に入ってくれると思います。
ショコラトリータカスさんのチョコレートは手作りを大切に考えられているイメージがあります。
たくさん作ることよりも、作り手としてチョコレートづくりを楽しむことも大切にされているのではないかなと思います。
お店に入ると左手のとても大きなショーケースの中にはたくさんのチョコレートが美しく艶やかに並べられています。ケーキもおいしそうです。
このような大人向けの高級なチョコレートの美しさにも惹かれますが、子どもが楽しめるチョコレートも大切に置かれています。
今の時期、約一か月の間デパートの催し物としてチョコレートが盛大に販売されています。売上額を知ると、とても大きなチョコレート業界に発展していることに驚きます。
そこまで大きな催し物に育て上げた方々のこれまでの努力は大変なものだったろうと思います。
最近はチョコレートは大人が楽しむもののようになってきましたが、それでも、ショコラトリータカスさんは子どもが美味しくいただけるお菓子であってほしいと思っていらっしゃるかもしれませんね。
私にとって、これぞご褒美チョコレートでした。
ごちそうさまでした!