納屋橋饅頭 万松庵 2022年1月10日

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こんにちは

KAERUです。

朝早くからお店の前に長い行列ができているニュースを見ましたが、お正月明けに売り切れで買えなかったこともあり、どうしても購入したくなり、やっぱり行ってきました。

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大須の万松庵は暖簾分けから100年以上の歴史

買えなくても仕方ありませんね。でもいてもたってもいられずに大須に向かいます。途中、美しい振袖を着た新成人を見かけました。今日は成人式ですね。

これまでは納屋橋饅頭を食べたくなったら駅の売店で買っていましたので、実はこの大須の店舗で購入するのは初めてかもしれません。万松庵は大正8年に暖簾分けされて2019年で100周年だったそうです。看板の貫禄に圧倒されます。

12時30分過ぎにお店に着くとやはりまだ行列ができていました。

列の最終に店員さんがいらして、たぶん大丈夫とは思いますが売り切れてしまうかもしれませんと申し訳なさそうに案内してくれます。

今並ばなければ、製造販売の再開が未定とのことなので、ずっと口にできなくなるかもしれないとおもうと、みなさん並びますよね。私も並びます。すると私の後ろにもすぐにたくさんの人が並び始めます。

6つ買って家に帰って食べました。4日間日持ちするのでもう少し買っておけばよかったかな。

このお酒の香りが納屋橋饅頭のおいしさです。甘さとお酒のバランスがとてもとても心地よいです。

またのお越しをお待ちしております

レシートの最後に

またのお越しをお待ちしております

と印字されてありました。

製造販売再開のニュースを待っていたいと思います。

nayabasimannjuu

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この記事を書いた人

おいしいものにめがない愛知県民です。今は主に名古屋市で食いしん坊生活を満喫しています。名古屋にいながらいただくことのできる日々の和菓子と洋菓子、どちらもおいしく感謝していただいております。おいしい銘菓を求めて、たまには愛知を離れて全国を旅行したいと思っています。

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