春ういろ 餅文総本店さんの桜餅ういろと草餅ういろ 

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今日は日中は日差しがあって、最高気温も10度をこえていましたが、夜になると風の冷たさが増して、帰宅時間はさむかったです。

まだ、1月ですからね、寒くて当たり前ですけど。春になってほしいですね。

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餅文総本店さんの春ういろ

春ういろ

餅文総本店さんから春ういろが販売されています。

和菓子もお洋服と同じかもしれませんが、季節を先取りして私たちを楽しませてくれますね。

春ういろは桜餅ういろと草餅ういろの二種類がありました。

一口サイズですが、色合いの春らしさ、美しい艶々した感じ、香り、歯ごたえ、舌の触感などいろいろ楽しい和菓子です。

最近ずっと気に入っているドアラのマグカップにコーヒーを注ぎます。JAVAのコーヒーは少し甘みがあって、甘すぎない和菓子とも相性が良いかなと思います。

1659年創業 360年以上の歴史あるういろ

宗春の時代よりも前に創業された、そんな歴史ある和菓子屋さんのういろを今の時代に生きてるい私もいただけるなんて、考えるとすごいことだと思います。

名古屋ういろの元祖。春のわくわくした包装紙に大切に包んであります。

春ういろの包装紙

派手好きといわれている宗春。派手好きな宗春を思い起こさせる春らしい包み紙ですね。

創業は袋町(現 中区錦3丁目)だそうで、江戸時代の和菓子ストリート?

川口屋さんも錦三。江戸時代はおいしい和菓子屋さんがあの辺りに集まっていたのでしょうかね。

和菓子ストリートですね。いいな。楽しそうです。

今日もごちそうさまでした。

haru-uiro

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この記事を書いた人

おいしいものにめがない愛知県民です。今は主に名古屋市で食いしん坊生活を満喫しています。名古屋にいながらいただくことのできる日々の和菓子と洋菓子、どちらもおいしく感謝していただいております。おいしい銘菓を求めて、たまには愛知を離れて全国を旅行したいと思っています。

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