仕事終わりました。お疲れ様です。
KAERUです。
うちに帰ったら、鬼まんじゅうが三つ入りとおぼしき容器に一つ残してありました。
同居人曰く、おいしかったので二つ食べて、一つだけはKAERUに残しておいてあげたよ、とのこと。
同居人のやさしさですね。ありがとう。
それではKalitaのドームコーヒーミルをくるくるしようと思います。
次世代に伝えたい大事な味 うちの郷土料理
鬼まんじゅうは、名古屋めしの代表格であるきしめんや味噌煮込みとならんで、農林水産省が次世代に伝えたい大事な味、うちの郷土料理に選ばれています。鬼まんじゅうがそこまで地域に根ざした郷土料理とは知りませんでした。農林水産省のWEBページで紹介されている鬼まんじゅうの画像はこちら。
出典 農林水産省ホームページhttps://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/onimanju_aichi.html
さつまいものごつごつした感じが鬼をイメージさせます。今回私がいただいたものよりも農水省が紹介している鬼まんじゅうのほうがごつごつ感が強いですね。おいしそうです。
小麦粉とさつまいもで作られた素朴なおやつです。たぶんご想像いただけるように、ほんのりあまい和菓子です。一つだけでもおなかは満足できます。
同居人はそれを二つもたべちゃった。よほどおなかがすいていたのでしょう。
私は一つで満足できました。
ごちそうさまでした。