お花見団子と苺大福 栗菓匠 和泉さん 名古屋市営地下鉄東山線桜通線今池駅

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週末は少し暖かくなるという天気予報の通り、ちょっと暖かな土曜日となりました。

地下鉄に乗り込み、おいしい和菓子のお買い物に。

桜通線の電車の中で私だけマフラーをしているみたいに思えたので、こそっとかばんにしまいました。桜通線は土曜日のお昼時、座れる率が高いですね。

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名古屋ウィメンズマラソン2022の準備が着々と進んでいます

今池駅で降りて、地上を少し歩きます。

3月13日(日)に行われる名古屋ウィメンズマラソン2022による交通規制の立て看板が名古屋の街中にhttps://womens-marathon.nagoya/目立つようになってきました。

名古屋ウィメンズマラソン
2022
桜通
立て看板
交通規制
名古屋
桜通りの立て看板

陸橋にも交通規制を伝え横断幕があります。

名古屋ウィメンズマラソン
2022
桜通
陸橋の横断幕
交通規制
名古屋
東区葵一丁目の陸橋

今日もマラソンの試走をされている市民ランナーさんの姿を少し見ました。

栗菓匠 和泉さんで花見団子と苺大福を買って帰りました。 まずは、花見団子から

今日のお目当ては名古屋ウィメンズマラソンのコース沿いにある和泉さんの栗のお菓子でしたが、ショーケースの中の右の手前に花見団子のきれいな三色がありましたので、こころ躍る花見団子に変更しました。

それから季節の苺大福も外せないなあという感じがして、花見団子と苺大福の両方食べても大丈夫だろうと思いまして、購入いたしました。

和泉
花見団子
苺大福
おいしい
名古屋市千種区内山
ドアラ
うっすら赤い苺大福

まずは、花見団子の桜色からいただきます。

三色には意味があるそうです。たしか、真ん中の白は雪の色。一番付け根にある緑は雪の下で育つ新芽。真ん中の雪が溶けてなくなり、緑が現れて、一番上の桜が咲く。春になった喜びを表現した三色だったと思います。

とすると、なんとなく、真ん中の白い雪を先に食べてしまいたくなるのですが、それは難しいですね。

今日は少し暖かい日中でした。花見団子がとてもおいしく感じられました。

苺大福もごちそうさまでした 粒餡 こし餡 白餡 いろいろありました

大福も今や、いろいろなフルーツが入っていて、楽しい和菓子の流行を作っていますね。

たとえば、覚王山フルーツ大福弁才天さんのフルーツの断面をきれいに見せてくれるアイデアも楽しいです。ホイップクリームの入ったおりじなる大福養老軒さんのフルート大福は、口にしたときに「この整理整頓されているようなされていないような不思議だけど、おいしい大福は一体なんなんだろう」と感じさせてくれます。

和泉さんの苺大福はこし餡、粒餡、白餡がありました。

和泉
花見団子
苺大福
おいしい
名古屋市千種区内山
ドアラ
ドアラとともに

ごちそうさまでした。次回は白餡をたらふくいただこうかなと企んでおります。

新しい看板 それから歴史を感じる看板

三代続く和泉さんには二つの看板がありました。

一つは、2021年2月のリニューアルオープン時に作られた看板です。「和泉」の書体に勢いが感じられて、三代目の意気込みがダイレクトに伝わってくる感じを受けました。

「栗菓匠」がかわいらしい書体なのに、高貴な紫色をしていて、お店の黒い外装と調和がとれていて素敵です。今と昔の指向の調和を保っているかのようです。

入口の暖簾も時折強く吹く風を受けて舞っていました。

和泉
看板
名古屋市
千種区内山
名古屋ウィメンズマラソンコース沿い
黒い建物に新しい書体

もう一つは駐車場横に立てられた看板です。

和泉
看板
名古屋市
千種区内山
名古屋ウィメンズマラソンコース沿い
歴史ある看板

歴史を感じさせてくれる看板ですね。きっとお店とそこに通うお客さんの喜ぶ顔を見続けてきたのだろうと想像しました。

見ているだけでどことなく豊かな気持ちになれます。

「和泉」という金色に輝く文字が今日の名古屋市千種区の好天のなかとても美しかったです。

izumi-hanamidango-ichigodaifuku

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この記事を書いた人

おいしいものにめがない愛知県民です。今は主に名古屋市で食いしん坊生活を満喫しています。名古屋にいながらいただくことのできる日々の和菓子と洋菓子、どちらもおいしく感謝していただいております。おいしい銘菓を求めて、たまには愛知を離れて全国を旅行したいと思っています。

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